* 第 3 章 : 血塗られた女神 --- a bloody goddess. --- * | |
理由*Ferewell | 背中合わせに生きてきた、交わることを知らないものたちへ告ぐ |
矜持*Rubato | あなたがくれたほどの愛が、世界中にあふれたならば |
会談*Coro | ひどくありふれた話をしよう。どこにでもあるつまらないものだけれども |
容疑*Rhapsody | どこかで誰かが笑っていて、その声がすごく痛い |
月陽*Calcand | 僕が君の手を引くから、エデンの彼方へ君と一緒に |
懐旧*Dolece | 幼きころの憧れと今持つ夢の違い。明らかなのは思える未来があったこと |
葛藤*Brillante | 生きているのは誰ですか?僕は、死んでいるのですか。 |
要因*Advent | 全部壊してしまえと、誰かの声がしたんです |
瀕死*Decay | さまざまな輪廻を前に、僕はまた立ち止まる。そして声を上げて嘆いた |
不朽*Lullaby | 巷の天気予報なんかより百倍当たるよ。あと2日足らずで死ぬってね |
性悪*Perpetual | 不幸の坂を転げ落ちていくのは簡単。なぜなら誰も止めてくれないから |
両断*Kyrie | でも不幸の坂を上がるのは難しい。なぜなら皆が足を引っ張るから |
樹海*Unruhig | 泣いてるんだ、その無表情の仮面の下で。きっと僕が救うから…… |
困惑*Al fine | くるっタ国にすむニは、たしょう狂ってぃたほうがココチチョイ |
尋問*Inculcate | 自由はいらない。だから愛を。手を差し伸ばして、いつまでもたたずむ僕に |
浅薄*Lacrimoso | 群青色の空にぽっかり黄色い月が浮かんでる。たった独りで浮かんでる |
恣意*Calore | ここには過去も未来もない。あるのは『今』。そうだろう? |
兄弟*Rnubrette | せめて祈るよ。君が無事に地獄に堕ちるように |
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