* エ ピ ロ ー グ : 化け物の名誉殺人 --- Honorary murder of a monster.--- * | |
内訌*Atonement | 謂れなき罰への戴冠――解っていたとしても、それはあまりに唐突だった |
涅槃*Relief | この世に終止符を打て――神様の手帳には、きっと私のことしか書いていないの |
卒業*Seeming smile | 今こそ目醒めの時なり――私のかわいいモンスター、さぁ目を醒まして踊るんだ |
学活*Godless | 甘美過ぎたその生き様――それはあまりにも苦痛に歪みすぎて、虚像を作っていた |
厭世*Leap | 身を知る雨が今日も降る――君は泣いているの?僕達は嘆いているよ |
冷笑*Maestoso | 破られた免罪符を焼け――歓迎しよう。破られた免罪符が空から散る日を |
接触*Degree | 存在理由の下準備――長きにわたる戦争を持ちこたえるためには |
参集*Mezza voce | おわりのはじまりにて――足掻いても、どうせあなたたちは私の手中にある |
晦冥*Parricide | 親愛なる偽善者達へ――世の果てでは、血にまみれた私を呼ぶ声がした |
夭折*In own way | 生ある者への葬送曲――空の上では、悲しみを忘れた私を呼ぶ声がした |
反古*Bubble | 負け犬の遠吠えに蓋を――この家では、狂気を伴った私を呼ぶ声がした |
流布*Knell | 自分なりの神への冒涜――他人に見出された、私の存在理由の必要性 |
審判*Judgment Day | 正当なる裁きの日に――進む道はひとつしかないのだから、裁かれる理由もない |
憐憫*Grave digger | 刑務所より愛を込めて――死ぬことより殺すほうがずっとずっと簡単で |
烙印*For feit | 高みの最果てで、君と――真実がなくなったら、からっぽ |
遺書*Reason | 証を今ここに記そう――名前もない僕がつづる。肩書きを求めて |
最期*Blank | さよなら愛しき狂乱者――もしかしたら、求めていたものは解放だったのかもしれない |
睡蓮*UTOPIA | 哀しき犯罪者に花束を――いいでしょう?これが私の還るべき理想郷 |
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