新宮 響 [Shingu Hibiki] |
このままで終わるつもりはない。始まりの合図は、どこかで響く銃声。 |
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Number |
男子9番 |
Action |
Wepon |
包帯と絆創膏 |
分校出発後、すぐに蓮川司を探して走るがちょうど設楽聖二の殺害現場を見てしまう。司を追いかけるが見失ってしまう。(最悪)
その後呆然として歩いている途中、市村翼との約束を思い出して、ゆっくりと歩きながらB−04へ移動し、翼と合流する。彼の助けもかり、蓮川司を止めることに。(親友)
禁止エリアからの移動中、上条達也と千田亮太に遭遇し、上条が殺害される現場を見てしまい、ショックを受ける。後に市村の誘導もあり、逃走。(裏切)
E−07エリアのプレハブ小屋にて放送を聞く。それからしばらくして精神的ショックから立ち直り、翼の誘いで行動に移る。(時間)
移動途中、郡司崇弘と工藤依月と遭遇する。脱出計画を持ちかけられるが蓮川を探し出す意志を強く提示。後に彼らと別れる。(会談)
体力保持のため交代で仮眠を取ることに。悪夢を見てうなされていると起こされ、しばらくした後誰かが近づいてくる気配を感じ取る。(樹海)
突然藤原優真が襲ってくる。応戦しようとする市村を止めるが、蓮川司が現れて藤原を殺してしまうのを目撃。(困惑)
混乱している司を追いかける。そのため無意識のうちに翼を一人にしてきてしまった。(尋問)
雨が降ってくる。夏葉の特別放送で、特定の4つ以外のエリア以外がすべて禁止エリアになると言うのを聞く。(驟雨)
砂浜の海岸線を歩いていると司を発見。ようやく見つけたと言うのになす術がなく固まる。優しさはいらないと言う司に狙撃されるが、それでも司は俺の一番だよ、と言い残して意識を失う。彼女に止めを刺され、死亡。(最後)
――この話の準主人公として、出番は少ないけど存在感があってほしかった響(←希望)。彼が司にとって最後の砦であり、せき止めるもんのような役目だったんです。総計順番【31番目】 |
Killed |
―― |
Killed by |
蓮川司(女子9番) |
Culb |
サッカー部 |
Blood type |
B |
Scene |
屋上:遊戯:何処:最悪:親友:裏切:時間:会談:樹海:困惑:尋問:驟雨:最後 |
Character |
人に優しくて怒ることはほとんどない。勉強もそこそこで運動も上の中程度。市村翼らの突っ込み役となるのが多い。蓮川司とは家が隣で昔からの幼馴染。母子家庭。
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